天平びとの華と祈り : 謎の神雄寺
著者
書誌事項
天平びとの華と祈り : 謎の神雄寺
柳原出版, 2010.12
- タイトル読み
-
テンピョウビト ノ ハナ ト イノリ : ナゾ ノ カミオデラ
大学図書館所蔵 全50件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
監修: 上田正昭
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
謎の「神雄寺」の名はなぜ歴史から消されたのか?万葉歌木簡からは『万葉集』の編纂人物、大伴家持が関わったのでは…国文学、歴史学、考古学の研究者によって謎の寺院、馬場南遺跡が本格的に解き明かされる。多彩な出土品は二一世紀の我々に何を語りかけるのか。
目次
- 第1部 馬場南遺跡の調査報告(馬場南遺跡の発見とその周辺;馬場南遺跡の調査(平成一九年・二〇年度))
- 第2部 「馬場南遺跡が語るもの」シンポジウム記録(基調報告「馬場南遺跡の調査成果」;特別記念講演「木津川市馬場南遺跡が語るもの—神雄寺と万葉歌木簡」;発表(一)「万葉歌木簡と万葉集研究」 ほか)
- 第3部 馬場南遺跡を考える 論考篇(古代南山城と渡来人—馬場南遺跡文化の前提;神仏習合史の再検討;奈良時代の泉と仏堂 ほか)
「BOOKデータベース」 より