リレーションシップバンキングと知的資産

書誌事項

リレーションシップバンキングと知的資産

村本孜著

金融財政事情研究会 , きんざい (発売), 2010.12

タイトル別名

知的資産 : リレーションシップバンキングと

タイトル読み

リレーションシップ バンキング ト チテキ シサン

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注記

参考文献: p300-313

内容説明・目次

内容説明

リレバン推進で重要性を増す知的資産(ソフト情報・非財務情報)を詳説。金融審議会WG有力メンバーが、ライン型資本主義、協同組織金融機関のあり方、地域金融の本質にも言及。

目次

  • 第1章 リレーションシップバンキングの展開—地域密着型金融
  • 第2章 イノベーションを創造するリレーションシップバンキング
  • 第3章 リレーションシップバンキングのイノベーション—ソフト情報としての知的資産経営
  • 第4章 地域金融機関論—「法と経済学」による序論的考察
  • 第5章 協同組織金融機関の理論的基礎—内部補助理論、クラブ財理論などによる試みとガバナンス、方向性
  • 第6章 金融機関の組織形態の変換—相互組織・協同組織の株式組織化の問題
  • 第7章 ライン型資本主義とアングロ・アメリカン型資本主義—知的資産研究の関係で
  • 第8章 終章—地域金融機関のあり方

「BOOKデータベース」 より

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