翻訳ほど残酷な仕事はない
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翻訳ほど残酷な仕事はない
トライアリスト東京 , 舵社 (発売), 2010.10-
- 第1部 : 天の利
- 第2部 : 地の利
- タイトル読み
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ホンヤク ホド ザンコクナ シゴト ワ ナイ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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第1部 : 天の利 ISBN 9784807264018
目次
- 帰国—一九八一年四月〜一九八一年五月
- 語学で身を立てるということ
- カスティーリャの荒野—一九七二年二月〜一九七九年三月
- 国を追われるように
- カスティーリャからアンダルシアへ、さらにポルトガルへ—一九七九年三月〜一九七九年七月
- スペィンで出会う「日本」
- 「日本」が棲む部屋—一九七九年七月〜一九八〇年一月
- ヨーロッパ人、怖れるに足らず
- アンダルシアマラソン—一九八〇年二月
- 置き土産のはずが
- 神を味方につけた日
- 戦力構想
- パリからフィレンツェへ
- 言語地図ができあがる
- 溺れる者にもつかみたくない藁がある
- 英語の顔など見たくもない
- 巻冊次
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第2部 : 地の利 ISBN 9784807264070
目次
- 人生でいちばん長い日
- 文科系と理科系
- 「終わり」と「始まり」との逆転
- 小学校だけが大学だった
- トリックの落とし穴
- 通訳と翻訳
- ふたつの井戸
- 趣味と仕事
- 釈迦の掌
- 日本という怪物
- 懲役五年
- 翻訳者とスポーツ
- 名ばかりの人事部長
- プロになれない者たち
- 社内旅行ほど残酷な仕事はない
- 「時間」の蓄え
- 新しい砦
- 本を買うということ
- 遠かったドイツ
- 人間と風景
「BOOKデータベース」 より