複言語・複文化主義とは何か : ヨーロッパの理念・状況から日本における受容・文脈化へ
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書誌事項
複言語・複文化主義とは何か : ヨーロッパの理念・状況から日本における受容・文脈化へ
(リテラシーズ叢書, 1)
くろしお出版, 2010.11
- タイトル別名
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複言語複文化主義とは何か : ヨーロッパの理念状況から日本における受容文脈化へ
複言語・複文化主義とは何か : ヨーロッパの理念・状況から日本における受容・文脈化へ
- タイトル読み
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フクゲンゴ フクブンカ シュギ トワ ナニ カ : ヨーロッパ ノ リネン ジョウキョウ カラ ニホン ニオケル ジュヨウ ブンミャクカ エ
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注記
複言語・複文化主義関連文献一覧: p[161]-172
引用文献: 章末
内容説明・目次
目次
- 第1部 複言語・複文化主義とは何か—ヨーロッパの理念・状況から(欧州評議会の言語教育政策;複言語・複文化主義の形成と展開;複言語主義理念の受容とその実態—ハンガリーを例として;「ヨーロッパ教育」における「複言語主義」および「複文化主義」の役割—近隣諸国との関係構築という視点から;言語教育機関におけるCEFR文脈化の意義—ベルギー成人教育機関での実践例からの考察)
- 第2部 アジア・日本における受容・文脈化の現状と展望(「移動する子ども」として成長した大学生の複数言語能力に関する語り—自らの言語能力をどう意識し、自己形成するのか;日本語学習者における複数のジャンルの獲得—複言語・複文化主義の視点からみえてくるもの;『JF日本語教育スタンダード試行版』における複言語・複文化主義—日本の言語政策の「異なる可能性」を探る;多言語・多文化に開かれたリテラシー教育を目指して—日本の小学校における言語意識教育の提案;台湾の郷土言語教育が示唆すること—複文化・複言語という視点から;議論形成の場としての複言語・複文化主義—言語教育における海外理論の受容とその文脈化をめぐって)
- 第3部 複言語・複文化主義関連文献一覧(複言語主義に関する主要な先行研究・公式文書—欧州評議会を中心として)
「BOOKデータベース」 より