落ちこぼれの悪あがき
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落ちこぼれの悪あがき
(富士見ファンタジア文庫, 1736 . 大伝説の勇者の伝説||ダイデンセツ ノ ユウシャ ノ デンセツ ; 9)
富士見書房, 2010.12
- タイトル読み
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オチコボレ ノ ワルアガキ
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内容説明・目次
内容説明
「いま、世界が変わった」—レムルスとローランドの両軍が対峙する戦場で、“英雄王”シオン・アスタールは呟いた。不確かながらもそこにあった何かが、急に消えたことを感じたのだ。それは、ローランド、あるいはガスタークの他にも、この世界を塗り替えようとしている者がいることを示していた。同じ頃、“悪魔王”ライナ・リュートが姿を消した。動揺したフェリスとキファは、ライナの捜索を開始する。…そして、3人が去った後、スフェルイエット民国に現れたのは、ローランド帝国からの使者ミラン・フロワードだった。新しい世界の理がはじまる、ファンタジー・イノヴェーション。
「BOOKデータベース」 より