フォッサマグナ・中央構造線を行く : 断層沿いの交易路と文化流通の軌跡

書誌事項

フォッサマグナ・中央構造線を行く : 断層沿いの交易路と文化流通の軌跡

棚瀬久雄著

創栄出版 , 星雲社 (発売), 2010.10

タイトル別名

フォッサマグナ中央構造線を行く : 断層沿いの交易路と文化流通の軌跡

タイトル読み

フォッサ マグナ チュウオウ コウゾウセン オ イク : ダンソウゾイ ノ コウエキロ ト ブンカ リュウツウ ノ キセキ

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注記

文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

有史以前から構造線という地質学的実体に沿って拓かれた小道は、やがて物資や文化流通の大動脈となり、各地の文化形成に寄与した。その軌跡を顧みながら構造線沿いの道を辿る地理・歴史紀行である。

目次

  • 序章 二大構造線と文化の流通
  • 第1章 フォッサマグナ西縁を南下
  • 第2章 中部地方の中央構造線に沿って
  • 第3章 紀伊半島の中央構造線を辿る
  • 第4章 四国北縁の中央構造線を行く
  • 第5章 九州横断の二大構造線を巡る

「BOOKデータベース」 より

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