人の心は歩く早さがちょうどいい : 酒井雄哉大阿闍梨巡礼記

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人の心は歩く早さがちょうどいい : 酒井雄哉大阿闍梨巡礼記

酒井雄哉著

PHP研究所, 2010.5

タイトル読み

ヒト ノ ココロ ワ アルク ハヤサ ガ チョウド イイ : サカイ ユウサイ ダイアジャリ ジュンレイキ

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著者の肖像あり

内容説明・目次

内容説明

歩くことにこだわり続ける「現代の生き仏」が語る人生の知恵。

目次

  • 第1章 行が教えてくれたこと—二千日回峯行(人生に、無駄なことは一つもない;自然な流れに乗って、行へたどり着いた ほか)
  • 第2章 こうして巡礼は始まった—東下り・東北巡礼(中山道で出会った宝;歩くことは、人生の縮図を見るようなもの ほか)
  • 第3章 緑と慈しみを感じて—西国・中国地方巡礼(長年培った技とハングリー精神で、己の限界を超える;お接待から感じた、仏さまと人々の慈しみ ほか)
  • 第4章 発展する中国を巡礼して垣間見たもの—中国五台山、西安、天台山巡礼(宿舎を抜け出してした、真夜中のお加持;金閣寺で見かけた、べっぴんさん ほか)
  • 第5章 ゆっくり歩けば、幸せになれる生き方が見つかる—世界・人生巡礼(好々爺のような、ローマ教皇との謁見;ジャカルタで感じた経済格差 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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