ボクにしか書けないケイコの物語 : がんで逝った看護師の妻
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ボクにしか書けないケイコの物語 : がんで逝った看護師の妻
ウインかもがわ , かもがわ出版(発売), 2010.6
- タイトル読み
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ボク ニ シカ カケナイ ケイコ ノ モノガタリ : ガン デ イッタ カンゴシ ノ ツマ
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内容説明・目次
内容説明
ありがとう、しあわせでした。信頼厚い看護師だったケイコは51歳の生涯を終えた。彼女は、つちかった看護観と経験を基盤に自らの病気と闘い、そして最後の日々を選択した。ボクは医師として、夫として、大切なことを学んだ。医師の夫が綴る、看護師の妻の闘い。
目次
- 1 プロローグ
- 2 発病まで—看護師として生きて
- 3 発病—おなかにシコリが…手術とその後の生活
- 4 再発—二回目の手術、自ら自宅での療養を選択
- 5 在宅での三カ月—彼女はそれを望んだ、ボクはそうしたかった…
- 6 最後の一カ月間—「お願い、点滴はやめて」…
- 7 その後のこと
「BOOKデータベース」 より