思い出鍋 : 料理人季蔵捕物控

書誌事項

思い出鍋 : 料理人季蔵捕物控

和田はつ子著

(ハルキ文庫, わ1-11)

角川春樹事務所, 2010.12

タイトル読み

オモイデナベ : リョウリニン トシゾウ トリモノヒカエ

大学図書館所蔵 件 / 8

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

季蔵の弟分である豪助が、雪見膳の準備で忙しい一膳飯屋“塩梅屋”にやってきた。近くの今川稲荷で、手の骨が出たらしい。真相を確かめるため、季蔵に同行して欲しいという。早速現場に向かった二人が地面を掘ると、町人の男らしき人骨と共に、小さな“桜の印”が出てきた。それは十年前に流行した相愛まんじゅうに入っていたものだった…。季蔵は死体を成仏させるため、“印”を手掛かりに事件を追うが—(「相愛まんじゅう」より)。四篇を収録。人を想う気持ちを美味しい料理にこめた人気シリーズ第十弾。

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB04367380
  • ISBN
    • 9784758435161
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    226p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
ページトップへ