上方庶民の朝から晩まで : 江戸の時代のオモロい"関西"

書誌事項

上方庶民の朝から晩まで : 江戸の時代のオモロい"関西"

歴史の謎を探る会編

(KAWADE夢文庫, [K845])

河出書房新社, 2009.12

タイトル読み

カミガタ ショミン ノ アサ カラ バン マデ : エド ノ ジダイ ノ オモロイ カンサイ

注記

文献あり

シリーズ番号はジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

江戸の時代、上方庶民は何を食べ、どんな遊びやオシャレを楽しんだ?独自の“気質や文化”を育んだ、歴史的・地理的背景とは?江戸っ子も舌を巻くパワーの源がわかる。

目次

  • 1 こだわりの衣食住、スゴイでっせ—知恵と工夫がいっぱいの上方庶民の暮らしぶり
  • 2 「儲かりまっか」「ボチボチでんな」—天下の台所・大坂で豪商に成り上がる秘訣って?
  • 3 「安くて美味い」が自慢だす—うなぎ、すし、スッポン…上方はグルメの本場だった!
  • 4 こりゃオモロい、傑作ですわ—庶民が笑い、学び、涙した上方カルチャーは大賑わい
  • 5 ときにはパーッといきまひょ—ハレの日や骨休めには何をして楽しんだ?
  • 6 江戸との違い、よう覚えてや—そもそも「上方」ってどんな世界だった?
  • 7 大坂城からして秘密がぎょうさん—上方っ子も首をひねる歴史の謎にツッコミを入れる

「BOOKデータベース」 より

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