金融機能と銀行業の経済分析

書誌事項

金融機能と銀行業の経済分析

内田浩史著

日本経済新聞出版社, 2010.12

タイトル読み

キンユウ キノウ ト ギンコウギョウ ノ ケイザイ ブンセキ

大学図書館所蔵 件 / 144

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p317-335

内容説明・目次

内容説明

銀行が担う役割と限界を徹底解明。日本の金融機関はなぜ長期不振に陥ったのか。どの機能が適切に発揮され、どこが揺らいだのか。いまだ残る問題点は何か。経済成長を支える“屋台骨”としての銀行が、激変するグローバル経済環境に合わせて進化する過程を理論・実証両面から丁寧に分析し、これからの銀行のあり方を展望した力作。

目次

  • 第1部 金融機関と銀行の基礎理論(金融機関の機能;貸出技術と金融仲介機関の機能;貸出・預金業務と銀行の機能)
  • 第2部 日本の銀行モデル(メインバンク;銀行業と証券業;リレーションシップ・バンキング;市場型間接金融)
  • 第3部 日本の貸出市場の実証分析(貸出技術;銀行組織と貸出;リレーションシップ貸出のメリット;融資担当者とリレーションシップ貸出;金融機能と銀行業の経済分析に関する今後の展望)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB04409899
  • ISBN
    • 9784532133894
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xxiv, 341p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ