僕が、落語を変える。
著者
書誌事項
僕が、落語を変える。
(河出文庫, [や24-1])
河出書房新社, 2011.1
- タイトル読み
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ボク ガ ラクゴ オ カエル
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
2001年11月新潮社より刊行
内容説明・目次
内容説明
祖父・柳家小さんに導かれ、講座に登場した少年は、戦後最年少で真打となった。七光りを妬んだ人がいた。悩んだ。逃げようとした。最悪の選択さえ脳裏を…。そして、花緑は、化けた。今、最も注目される落語家に、大宅壮一賞作家の小林照幸が徹底取材。師匠・小さんから、先輩たち、新しい落語への挑戦まで、すべてを語る。
目次
- 第1章 まだ、誰もふりかえらない。
- 第2章 一八歳の挫折。
- 第3章 小さんという天才、談志という天才。
- 第4章 新しい落語をつくる。
- 第5章 師匠とプリクラ、撮りました。
- 第6章 座布団一枚の宇宙で。
「BOOKデータベース」 より