地図で知る戦国
著者
書誌事項
地図で知る戦国
(歴史文学地図)
武揚堂, 2011.1
- 上巻
- 下巻
- タイトル別名
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全国で荒れ狂う下剋上と群雄割拠の戦い
戦国武将の夢のあと : 天下統一への道
- タイトル読み
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チズ デ シル センゴク
大学図書館所蔵 件 / 全10件
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注記
背表紙タイトル: 全国で荒れ狂う下剋上と群雄割拠の戦い (上巻). 戦国武将の夢のあと : 天下統一への道 (下巻)
年表: p4-5 (上下巻とも)
参考文献・資料: p120 (上巻). p118-119 (下巻)
内容説明・目次
- 巻冊次
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上巻 ISBN 9784904218198
内容説明
勢力争いは全国に広がった。信長、秀吉、家康が統一へ向かう。
目次
- 血で血を洗う激戦の数々が新時代の安定と平和を築く
- 官位と官職—皆が欲しがる朝廷のお墨付き
- 戦国時代とはどんな時代だったのか—戦乱の世を支えた庶民のしたたかさ
- 室町幕府の衰退
- 室町幕府の実態—ほころびを見せる「バランスゲーム」
- 幕府を揺るがした家督争い—必然だった大乱への筋書き
- 応仁の乱—京を焼き払った「理念なき戦い」
- 応仁の乱の終息—勝者なき戦いが残した下克上の息吹
- 関東を舞台にした「もう一つの騒乱」—二人の鎌倉公方と二つの上杉家
- 山城国一揆—日本史上まれな国人達の自治〔ほか〕
- 巻冊次
-
下巻 ISBN 9784904218204
内容説明
決戦の火ぶたは切られた。信長、秀吉、家康による戦国の最終章。
目次
- 変わりゆく戦—兵農分離と鉄砲伝来が、戦いの様式を進化させた
- 戦国の風雲児、織田信長登場—内紛を経て尾張の統一へ
- 奇襲が功を奏した桶狭間の戦い—尾張統一の総仕上げ
- 徳川家の拡大 三河・遠江を支配—戦国大名としての基盤を着々と
- 信長と美農 国盗りの果てに—蝮のせがれ、骨肉の争い
- 三好三人衆と松永弾正—動乱が続く京の都
- 義昭と信長 上洛を果たす—足利15代、最後の将軍誕生
- 近江の覇権 朝倉氏・浅井氏との戦い—金ヶ崎、そして姉川へ
- 叡山「王城の鎮守」も容赦せず—焼き討ち、皆殺しを徹底
- 信玄、上洛めざし西上作戦を開始—三方原合戦で家康を手玉にとる〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より