冬の喝采
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冬の喝采
(講談社文庫, [く-63-6],
講談社, 2010.12
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フユ ノ カッサイ
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注記
2008年10月刊の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
参考文献: 下 p345-346
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784062768351
内容説明
球技はダメ、運動会も嫌い。そんな雪国の少年が知った「走る」喜び。全道中学選手権で優勝、高校の陸上部でも頭角をあらわす。仲間の死、インターハイでの瀬古利彦の快走。左足の怪我と、諦めきれぬ陸上への思い。そして出生の秘密。「少年」は3年間怪我と戦い、早稲田大学競走部に準部員として入部を許される。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784062768368
内容説明
親が死んでも葬式に出るな!早稲田大学競走部の名将・中村清監督は、自尊心が強く、思い出みが激しく、敵だらけの老人だった。果たして、早稲田は箱根路に臙脂の旋風を巻き起こせるのか。そして、主人公の実父母とは…。箱根駅伝の選手だった著者が走ることの魅力と運命の奇跡を描く、感動的長編。
「BOOKデータベース」 より