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江戸群盗伝

半村良著

(集英社文庫, [は5-33])

集英社, 2008.12

タイトル読み

エド グントウデン

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注記

記述は第3刷(2009.4)による

内容説明・目次

内容説明

天保の時代、江戸の町人たちは義理と人情を重んじていた。裏社会の闇に生きる盗賊たちも例外ではない。狙う相手は、不正に蓄財する大商人に、鼻持ちならない大名たち。様々な技を駆使し、人を殺めず華麗な「盗み」の職人芸を決めていく。白鳶の徳兵衛と幸手の惣右衛門という二人の大盗のもと、鉄の掟に生きる彼らの「粋」に命を張った生き様。盗賊たちの義理と人情を描く一味違う傑作時代小説。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB04430647
  • ISBN
    • 9784087463835
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    311p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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