銀行の罪と罰 : ガバナンスと規制のバランスを求めて

書誌事項

銀行の罪と罰 : ガバナンスと規制のバランスを求めて

野﨑浩成著

蒼天社出版, 2010.12

タイトル読み

ギンコウ ノ ツミ ト バツ : ガバナンス ト キセイ ノ バランス オ モトメテ

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注記

千葉商科大学に提出した博士論文をもとに、再構成したもの

参考文献: p211-221

内容説明・目次

目次

  • 第1章 銀行はなぜ救われるのか(銀行危機と問題の所在;預金の取り付け騒ぎはなぜ発生するか ほか)
  • 第2章 株主からのガバナンス(組織によるガバナンス;契約理論とエージェンシー問題 ほか)
  • 第3章 プルーデンス政策とリスクシフト(預金保険の問題点;自己資本比率規制と問題点 ほか)
  • 第4章 金銭的および非金銭的インセンティブを踏まえた政策(株主への忠誠によるリスクシフト;金銭的インセンティブに対応した政策に係る研究 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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