堀内・小田家三代百年の台湾 : 台湾の医事・衛生を軸として

書誌事項

堀内・小田家三代百年の台湾 : 台湾の医事・衛生を軸として

小田滋著

近代文藝社, 2010.10

増補版

タイトル別名

堀内小田家 : 三代百年の台湾 : 台湾の医事衛生を軸として

タイトル読み

ホリウチ オダ ケ サンダイ ヒャクネン ノ タイワン : タイワン ノ イジ エイセイ オ ジク ト シテ

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内容説明・目次

内容説明

医学教育に生涯を捧げた祖父・大学医学部創設に尽力した父、そして、青春の地としての台湾のその後を見守り続ける著者、三代の軌跡を通して見る台湾。

目次

  • 第1部 堀内・小田家三代百年の台湾—台湾の医事・衛生を軸として(堀内次雄の渡台—明治二十八年;小田俊郎の渡台—昭和九年;戦時下の台湾;堀内・小田家の戦後;中華民国との外交断絶—新しい台湾;民主化の台湾—李登輝総統下の台湾 ほか)
  • 第2部 堀内・小田家三代百年の台湾—「台湾人の台湾」のために(主権独立国家の「台湾」—台湾の国際法上の地位(私の体験的・自伝的台湾論);最後の帝大卒業生の雑感・二題—昔の台北帝国大学のこと、そうして今日の台湾所有の京都の学生寮・光華寮のこと)

「BOOKデータベース」 より

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