法と経済学 : 企業組織論に係る分析手法の研究 : 財産権,取引コスト,エージェンシー・コスト,コースの定理の関連性
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法と経済学 : 企業組織論に係る分析手法の研究 : 財産権,取引コスト,エージェンシー・コスト,コースの定理の関連性
(拓殖大学研究叢書, . 社会科学||シャカイ カガク ; 37)
拓殖大学 , 白桃書房 (発売), 2010.12
- タイトル別名
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Law and economics
法と経済学企業組織論に係る分析手法の研究 : 財産権取引コストエージェンシーコストコースの定理の関連性
- タイトル読み
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ホウ ト ケイザイガク : キギョウ ソシキロン ニ カカル ブンセキ シュホウ ノ ケンキュウ : ザイサンケン トリヒキ コスト エージェンシー コスト コース ノ テイリ ノ カンレンセイ
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注記
参考文献: p425-438
内容説明・目次
目次
- 1章 本書の目的
- 2章 財産権とは何か—財産権の定義の変遷
- 3章 取引コストの定義の変遷
- 4章 オール・オア・ナッシングの財産権理論
- 5章 コースの定理は本当に成立するのか?—法律上の責任ルールと財産権ルールの区別
- 6章 ウィリアムソンによる取引コスト論
- 7章 契約の理論
- 8章 エージェンシー経済理論
- 9章 エージェンシー財務理論
- 10章 残余財産権の理論
- 11章 本書のまとめ—3つの目的と分析の結果
「BOOKデータベース」 より