両大戦間期の都市交通と運輸

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両大戦間期の都市交通と運輸

老川慶喜編著

日本経済評論社, 2010.12

タイトル読み

リョウタイセンカンキ ノ トシ コウツウ ト ウンユ

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 都市交通と自動車運送(東京における都市交通の成立と再編成;大正期における東京市電の経営—市有化から関東大震災まで;両大戦間期における自動車の普及と旅客運送業の変化;両大戦間期における省電自動車「本格的経営」の展開—時局匡救事業を背景として)
  • 第2部 小運送と物流(関東大震災前後の鉄道輸送と小運送—東京市内の木材輸送を事例に;第一次大戦期の小運送問題と公認制度;両大戦間期の小運送問題と鉄道省の政策;水上運送業界の再編過程)
  • 第3部 鉄道経営の展開(戦前期国鉄における鉄道運営管理の特質と内部合理化;戦時体制期の鶴見臨港鉄道)

「BOOKデータベース」 より

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