ヒトラー第四帝国の野望
著者
書誌事項
ヒトラー第四帝国の野望
講談社, 2010.11
- タイトル別名
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Hitler's holy relics : a true story of Nazi plunder and the race to recover the crown jewels of the Holy Roman Empire
- タイトル読み
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ヒトラー ダイヨン テイコク ノ ヤボウ
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内容説明・目次
内容説明
「ニュルンベルク城の地下壕に、隠された財宝があります。ヒムラー全国指導者とその幕僚、市の上層部数名のみが知っているだけです…」「ハインリヒ・ヒムラー?SS(親衛隊)の?」ドイツ人捕虜が訊問で漏らした一言から始まる追跡劇—瓦礫の山と化したナチス・ドイツの“精神的聖地”ニュルンベルクを舞台に、蠢く元ナチ党員、ドイツ騎士団の影…。第四帝国復興のための行方不明の財宝を捜し、若き米陸軍中尉であり美術史学者のホーンが大活躍!ミステリー・ノンフィクション。
目次
- 鍛冶屋横町—一九四五年二月二三日
- 歴史的建造物保護班—一九四五年七月一九日
- キャンプ・リッチーの兵士—一九四五年七月一九日
- ニュルンベルク侵攻—一九四五年七月一九日
- トールの大槌—一九四五年七月二〇日
- パンドラの函—一九四五年七月二一日
- 宿命の槍—一九四五年七月二一日
- ヒムラーの学者たち—一九四五年七月二二日
- アーリア人のイエス・キリスト—一九四五年七月二二日
- ヒトラーの御伽噺の王国—一九四五年七月二二日〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より