なぜ取り調べにはカツ丼が出るのか? : テレビドラマと日本人の記憶

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なぜ取り調べにはカツ丼が出るのか? : テレビドラマと日本人の記憶

中町綾子著

(メディアファクトリー新書, 019)

メディアファクトリー, 2010.12

タイトル読み

ナゼ トリシラベ ニワ カツドン ガ デル ノカ? : テレビ ドラマ ト ニホンジン ノ キオク

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注記

主要参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

取り調べ室で出されるカツ丼、駅のホームで叫び合う男女—。これらの場面を実際に見た人はほとんどいないだろう。だが、幾多のテレビドラマで繰り返し表現されてきた結果、これらは「定番のシーン」として、われわれの記憶に刻まれている。ドラマ表現の分析を専門とする著者が、「ベタなシーン」がいかに生まれ、どのように定着してきたかを社会背景や番組の制行事情から考察する、画期的テレビ論。

目次

  • 序章 「ベタ」表現でめぐる記憶の旅
  • 第1章 恋愛ドラマの主人公は傘をささない—恋する男女の記憶
  • 第2章 食卓は今日も一席空いている—家族のいる風景
  • 第3章 カツ丼と殉職が伝えるもの—刑事たちのいる風景
  • 第4章 新任教師は初出勤に遅刻する—学園と青春の記憶
  • 第5章 なぜ社長は清掃員に扮装するのか?—オフィスで闘う男女の風景
  • 終章 携帯電話があっても男女の心はすれ違う

「BOOKデータベース」 より

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