高梁川を科学する
著者
書誌事項
高梁川を科学する
(シリーズ『岡山学』, 8,
吉備人出版, 2010.12-
- part1
- part2
- タイトル読み
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タカハシガワ オ カガク スル
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注記
part1の引用・参考文献: p106-109
内容説明・目次
- 巻冊次
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part1 ISBN 9784860692742
内容説明
岡山県北西部の高梁川上流域。石灰岩地域の成り立ちや高瀬舟運行の歴史などのテーマを地球科学や文化人類学などで多角的に解説。特異な植生と地形の「羅生門」「鯉ヶ窪湿原」「鍾乳洞」の不思議に迫る研究も。
目次
- 1 高梁川の概要と特徴
- 2 国指定天然記念物「鯉ヶ窪湿原」の自然と植物
- 3 阿哲石灰岩地域の地形と鍾乳洞
- 4 羅生門のコケ植物
- 5 高梁川の高瀬舟
- 6 米国人文化人類学者が見た戦後日本のむら—コーネルと馬繋
- 巻冊次
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part2 ISBN 9784860693350
内容説明
岡山県西部を流れる高梁川の中・下流域。歴史的人物や史跡、産業、自然、気象現象について、7人の専門家が解説。下流域や沿岸部の水害や高潮対策に。
目次
- 1 高梁川下流域の水害と治水
- 2 倉敷市のヒートアイランド現象
- 3 瀬戸内の絶滅危惧種アッケシソウ
- 4 寳福寺の文化財建造物について
- 5 備中松山城
- 6 備中聖人山田方谷
- 7 備中売薬
「BOOKデータベース」 より