ブラウニング『指輪と本』を読み解く An interpretation of The ring and the book by Robert Browning
著者
書誌事項
ブラウニング『指輪と本』を読み解く = An interpretation of The ring and the book by Robert Browning
時潮社, 2010.11
- タイトル別名
-
ブラウニング指輪と本を読み解く
- タイトル読み
-
ブラウニング ユビワ ト ホン オ ヨミトク
大学図書館所蔵 全20件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
文献: p385-392
内容説明・目次
内容説明
落ちぶれた伯爵が、自分のところから逃げ出して嫡男を出産したばかりの若い妻と、その養い親をローマで惨殺した。奇跡的に息をたもった妻の言葉から、伯爵と手下4人は逮捕され、裁判にかけられた。その裁判記録が『指輪と本』の素材となった『古い黄表紙の本』で、書名の「本」を指す。では「指輪」は何を指すのか?「時は春、日は朝、朝は7時…」で知られる詩人ブラウニングが、芥川の「薮の中」に影響を与えた手法で17世紀イタリアの殺人事件を扱う。全12巻の超大作を、一般読者をも念頭におき、素っ頓狂な弁護士とハチャメチャ検事の語りも含めて解読する。
目次
- 第1巻 「指輪と本」—叙事詩とブラウニング
- 第2巻 「半ローマ」—もう一つの人間悲劇
- 第3巻 「残りの半ローマ」—話者の実像
- 第4巻 「第三の男」—野心家の本音と本性
- 第5巻 「伯爵グイード・フランチェスキーニ」—延命のレトリック
- 第6巻 「ジュゼッペ・カポンサッキ」—人間的なヒーローの造形
- 第7巻 「ポンピリア」—永遠への飛翔
- 第8巻 「アルカンジェリ」—息子と食物とラテン語と
- 第9巻 「ボッティーニ」—「ぼろ雑巾言語」の究極のサンプル
- 第10巻 「教皇」—勇気ある老いの肖像
- 第11巻 「グイード」—責任転嫁の醜相
- 第12巻 「本と指輪」—言葉の虚しさと人間の真実
「BOOKデータベース」 より