12歳ぼくの小さな黒猫ちゃん
著者
書誌事項
12歳ぼくの小さな黒猫ちゃん
（文春文庫, [さ-50-2] . 荒野 / 桜庭一樹著||コウヤ）
文藝春秋, 2011.1
- タイトル別名
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12歳 ぼくの小さな黒猫ちゃん
荒野の恋
- タイトル読み
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12サイ ボク ノ チイサナ クロネコチャン
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注記
「荒野の恋」(ファミ通文庫 2005.6-2006.1刊)を加筆修正した「荒野」(文藝春秋 2008.5刊)第1部を文庫化したもの
叢書番号はブックジャケットによる
収録内容
- ハングリー・アートの子供
- ぼくのちいさな黒猫ちゃん
- 青年は荒野をめざす
内容説明・目次
内容説明
鎌倉で小説家の父と暮らす山野内荒野は、中学入学の日、通学中の電車で見知らぬ少年に窮地を救われる。だが、それは彼女の身に起こる小さくて大きな変化の始まりでしかなかった—。“恋”とは、“好き”とは？うつろいゆく季節のなかで、少しずつ大人になっていく少女の四年間を描くビルドゥングスロマン。全三巻の第一巻。
「BOOKデータベース」 より
