みんなで跳んだ
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書誌事項
みんなで跳んだ
(角川つばさ文庫, Dた1-1)
アスキー・メディアワークス , 角川グループパブリッシング (発売), 2010.9
- タイトル読み
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ミンナ デ トンダ
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注記
「みんなで跳んだ : 城北中学2年1組の記録」小学館2001年10月刊を改題、加筆したもの
内容説明・目次
内容説明
運動会の学年種目「大縄跳び」の練習で、いつもひっかかってしまう矢部ちゃんは応援係をすることに。ところが運動会前日、「矢部ちゃんをはずして跳ぶのは、やっぱりいやです」とクラスの仲間から声があがった。放課後の教室で、長い話しあいが始まった。そしてみんなが出した結論は「矢部ちゃんといっしょに跳びたい!」だった。クラス全員の気持ちがつながった、本当にあった感動の物語。小学中級から。
目次
- 第1章 矢部ちゃんのいる2年1組(集団万引き事件;最初の班づくり ほか)
- 第2章 “ともに生きる”ことを学ぶ(矢部ちゃんの作文;みんなで決めた野外教室 ほか)
- 第3章 矢部ちゃんと跳びたい!(運動会で優勝をめざす;運動会直前の話しあい ほか)
- 第4章 みんなで跳んだ(運動会で奇跡がおきた;最高のビリ!最高の2年1組! ほか)
「BOOKデータベース」 より