死を看取るこころ
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死を看取るこころ
(講談社文庫)
講談社, 1990.9
- タイトル読み
-
シ オ ミトル ココロ
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注記
講談社 1987年7月刊を文庫化したもの
内容説明・目次
内容説明
生・病・老・死—をめぐって、医師、看護婦、患者、家族…のあいだでくりひろげられる心のかようドラマ。戦後復興から高度成長をなしとげた日本経済そのままに働きづめできた経済記者が、自ら肝炎で長期入院をすることを契機に知った世界。生そして病、老を見つめ、死を考えるノンフィクション短編集。
目次
- 40年ぶりの学友
- 父離れの試練
- 男の死三代記
- いとこ同士
- グロリアの告別式
- 病院の景色
- われら肝民族に幸あれ
- 死を看取るこころ
- オカポンの青春
- 同時進行のドキュメント
- 年をとるということ
- 病、そして死
- 赤い実の話
- 時代の病理
- 看護最前線
- 人間のいる風景
- 病との闘い
- 看護のこころ
- 看護婦として、女性として
- 新たなる決意
「BOOKデータベース」 より