テーチス海に漂う青い雲 : 若きフィールドワーカーたちの見聞録
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書誌事項
テーチス海に漂う青い雲 : 若きフィールドワーカーたちの見聞録
いりす , 同時代社 (発売), 2011.1
- タイトル別名
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テーチス海に漂う青い雲 : 若きフィールドワーカーたちの見聞録
- タイトル読み
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テーチスカイ ニ タダヨウ アオイ クモ : ワカキ フィールドワーカー タチ ノ ケンブンロク
大学図書館所蔵 全19件
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内容説明・目次
内容説明
かつて、北の都札幌に、古テーチス海の地域—ヒマラヤ、カラコラム、チベット、天山、崑崙—に憧れた若者たちがいた。青雲の志を抱き、あたかも幻の「ヒマラヤの青いケシ」を探し求めるように、未知の自然を探し求め、その地へ旅立った若者たちがいた。それは、動物、植物、地質、氷河、人間、社会を学ぶ若き学徒・研究者たちの礎が築かれた旅でもあった。若者たちは、それぞれの旅をそれぞれに書き綴り、記録として残した。1960〜80年代の若者たちは古テーチス海に何を求め、何を見たのか。20世紀の若者たちから21世紀の若者たちへのメッセージ。
目次
- 1 紀行(一九六三年北大西ネパール遠征隊;一九六五年北大中央ネパールヒマラヤ地質氷河調査隊;一九六八年北大中央ネパール生物調査隊;一九六九年北大ネパール・ヒマラヤ学術調査隊;一九七五年ドゥド・コシ学術調査隊・一九七五年北大ネパール・ヒマラヤ学術調査隊;一九八〇年北大厳冬期バルンツェ峰遠征隊・一九八〇年ネパール生物学術調査隊・一九八一年ネパールヒマラヤ氷河学術調査隊;一九七七年カラコルム中部地域氷河調査隊・一九八〇年青蔵高原科学討論会・一九八一年中日天山山脈氷河調査隊)
- 2 新たな展開(ネパール給水プロジェクト奮闘記;ネパールでの起業;カトマンズ・クラブ・ハウス(KCH)顛末記)
- 資料
「BOOKデータベース」 より