ショパン・望郷のピアニスト
著者
書誌事項
ショパン・望郷のピアニスト
ジャン・ジャック書房, 2010.12
- タイトル別名
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Chopin ou le poète
ショパン望郷のピアニスト
- タイトル読み
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ショパン・ボウキョウ ノ ピアニスト
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注記
訳者まえがき・あとがきの原著のタイトル (誤植) : Chopin ou poète (訳者まえがき), Chopin le poète (訳者あとがき)
原著 (Paris : Gallimard, 1927) の翻訳
内容説明・目次
内容説明
ポーランドは、われらの祖国、その土に生を享けた、天才・ショパン、いつまでも、心に期していてくれ、ショパンよ、君の楽の音こそが、祖国に栄光を、もたらすのだ、と。歌い終わって、誰かが、祖国の土を盛った銀杯を差し出したとき、若き天才は、サッと青ざめ、一瞬のあと、声を上げて泣き伏しました。
目次
- 悲しみに沈む、美貌の天使
- ショパンの、生国
- 世に出てゆく、詩人
- 不幸と理想
- ウィーンの孤独、ワルシャワの革命
- パリほど、ピアニストの多い町は、ありません
- 幸せな年月、仕事の年月
- マリア・ウォジンスカ
- ジョルジュ・サンドのこと
- バルザックの見た、サンド〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より