書誌事項

ショパン・望郷のピアニスト

ギ・ド・プルタレス著 ; 高波秋訳

ジャン・ジャック書房, 2010.12

タイトル別名

Chopin ou le poète

ショパン望郷のピアニスト

タイトル読み

ショパン・ボウキョウ ノ ピアニスト

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注記

訳者まえがき・あとがきの原著のタイトル (誤植) : Chopin ou poète (訳者まえがき), Chopin le poète (訳者あとがき)

原著 (Paris : Gallimard, 1927) の翻訳

内容説明・目次

内容説明

ポーランドは、われらの祖国、その土に生を享けた、天才・ショパン、いつまでも、心に期していてくれ、ショパンよ、君の楽の音こそが、祖国に栄光を、もたらすのだ、と。歌い終わって、誰かが、祖国の土を盛った銀杯を差し出したとき、若き天才は、サッと青ざめ、一瞬のあと、声を上げて泣き伏しました。

目次

  • 悲しみに沈む、美貌の天使
  • ショパンの、生国
  • 世に出てゆく、詩人
  • 不幸と理想
  • ウィーンの孤独、ワルシャワの革命
  • パリほど、ピアニストの多い町は、ありません
  • 幸せな年月、仕事の年月
  • マリア・ウォジンスカ
  • ジョルジュ・サンドのこと
  • バルザックの見た、サンド〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB04579990
  • ISBN
    • 9784998074595
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    [東京]
  • ページ数/冊数
    279p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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