逆張りトレーダー : メディア日記を付けて投資機会を見極める
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書誌事項
逆張りトレーダー : メディア日記を付けて投資機会を見極める
（ウィザード・ブック・シリーズ, 174）
パンローリング, 2011.1
- タイトル別名
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The art of contrarian trading : how to profit from crowd behavior in the financial markets
- タイトル読み
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ギャクバリ トレーダー : メディア ニッキ オ ツケテ トウシ キカイ オ ミキワメル
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注記
監修: 長尾慎太郎
内容説明・目次
内容説明
投資ブログの第一人者であるフティーアは、大衆行動に基づく集団思考が市場を過大評価するか過小評価するときに現れる投資機会を見極め、それを利用する技術を明かすほか、大衆筋の振る舞いがどうして相場を動かすのかを詳しく説明し、大衆筋に基づく集団思考がどのように効率的市場仮説につながるのかを明らかにしている。
目次
- 第１章 市場に打ち勝てるのか
- 第２章 市場の間違い
- 第３章 エッジ
- 第４章 大衆の賢さと愚かさ
- 第５章 大衆筋のライフサイクルと心理
- 第６章 市場の間違いの歴史的文脈
- 第７章 大衆のコミュニケーション方法
- 第８章 メディア日記のつくり方
- 第９章 重要な投資テーマ
- 第１０章 日記の解釈—市場記号論
- 第１１章 逆張りトレードの大戦略
- 第１２章 １９８２〜２０００年の壮大な強気相場
- 第１３章 バブルの崩壊—２０００〜２００２年の弱気相場
- 第１４章 バブル後の２００２〜２００７年の強気相場
- 第１５章 ２００８年の金融危機
- 第１６章 逆張りの考え方と実行について
「BOOKデータベース」 より