どうせ払うなら住民税より環境税
著者
書誌事項
どうせ払うなら住民税より環境税
(幻冬舎ルネッサンス新書, 017)
幻冬舎ルネッサンス, 2010.6
- タイトル読み
-
ドウセ ハラウナラ ジュウミンゼイ ヨリ カンキョウゼイ
大学図書館所蔵 件 / 全7件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
「住民税を全廃して環境税を導入」。公認会計士かつ税理士の著者が編み出した、全く新しい税金の仕組みである。この環境税導入が実現すると、地球環境問題、日本の財政問題、そして景気の問題を同時に解決することができる。増減税ゼロで環境を守り、財政破綻の危機から日本を救う税金大改革の全容が今、明かされる。
目次
- 第1章 環境税とは何か(日本の活力を回復させる画期的な税金;地方税など四〇.七兆円を廃止し、環境税四〇.七兆円を新設;地方公務員と税務署員;八七一兆円の借金を抱えた国家財政を、環境税が救う;環境税が懸案解決の突破口となる)
- 第2章 税金のここがおかしい!(国民や企業が納得する税制;国税のカナメは所得税と法人税;税金をめぐる提言;地方税の徴税と納税には手間がかかる)
- 第3章 環境税の仕組み(市場と価格のメカニズムを活用する;環境税の効果は波及する;環境税は一般財源化する)
- 第4章 環境税が日本と世界を変える!(環境税が世の中の仕組みを変えていく;ムダのない、ムダを許さない行政;今こそ企業の底時からが試される!;非営利団体(公益団体)も、変化と無縁ではいられない;個人と自営業者も、アイデアと知恵を駆使する生活へ)
「BOOKデータベース」 より