生としての文学 : 高見順論
著者
書誌事項
生としての文学 : 高見順論
笠間書院, 2010.12
- タイトル別名
-
Jun Takami : literature as life
生としての文学 : 高見順論
- タイトル読み
-
セイ トシテノ ブンガク : タカミ ジュン ロン
大学図書館所蔵 全68件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
博士論文を元としたもの
内容説明・目次
内容説明
高見順は生涯を通し、どのように文学を考え、その理論を深化させていったのだろうか。生涯と作品、思想を追うことで、高見順にとっての「文学」を問う。「最後の文士」と呼ばれた高見順の作家性に光をあてる書。
目次
- 序論(主題について;叙述について)
- 第1章 選ばれた文学(自我の確立と文学;アナーキズムと前衛文学 ほか)
- 第2章 現実としての文学(「故旧忘れ得べき」—昏迷する世界;「不安の時代」と反リアリズム ほか)
- 第3章 戦争と文学(「文学非力説」;「大東亜戦争」の下で ほか)
- 第4章 思想としての文学(思想としての文学;「文学的現実」について ほか)
- 第5章 生としての文学(アナーキズム—「生の拡充」としての文学;生としての文学—「いやな感じ」)
「BOOKデータベース」 より