弘前城築城四百年 : 城・町・人の歴史万華鏡
著者
書誌事項
弘前城築城四百年 : 城・町・人の歴史万華鏡
清文堂出版, 2011.1
- タイトル別名
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弘前城築城四百年 : 城町人の歴史万華鏡
弘前城築城400年 : 城・町・人の歴史万華鏡
- タイトル読み
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ヒロサキジョウ チクジョウ ヨンヒャクネン : シロ マチ ヒト ノ レキシ マンゲキョウ
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注記
参考文献: p265-268
内容説明・目次
内容説明
北の大地に台頭した新興近世代名の居城から、軍都、学都への歩みをたどる。
目次
- 壱 城の章—「北狄の押さえ」から師団施設、公園への有為転変(弘前城と津軽領—弘前城は四万七千石の城か?;慶長十六年の築城—幕府公認領内の城郭を集約;国絵図にみる弘前城—幕府に従い城を「□」で表す ほか)
- 弐 町の章—城下町から軍都、学都への歩み(長勝寺構と新寺構—当時の都市計画伝える遺構;長勝寺と諸宗寺院—城下へ寺社移転、藩が統制;青森町の町立て—弘前城内の屋敷配置に倣う ほか)
- 参 人の章—貴賎、聖俗、老若男女、貧富の別問わぬ悲喜こもごも(西洞院時慶と津軽信建—関ヶ原後京都で情報収集;信枚・満天姫・天海—幕府と津軽家の関係築く;弘前城下の家臣団—侍屋敷で一五〇〇人以上生活 ほか)
「BOOKデータベース」 より