殺生石後日怪談 5編 (存5編17冊)
著者
書誌事項
殺生石後日怪談 5編 (存5編17冊)
山口屋藤兵衞, 文政8 [1825] - 天保4 [1833]
- 初編上[1]
- 初編上[2]
- 2編1-2
- 2編3-4
- 3編1-2
- 3編3-4
- 4編1-2
- 4編3-4
- 5編1
- 5編2
- 5編3
- 5編4
- タイトル別名
-
殺生石後日ノ怪談
殺生石後日
殺生石後日の恠談
殺生石
- タイトル読み
-
セッショウセキ ゴニチ ノ カイダン
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注記
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本タイトルは外題および3編4ほかの巻頭より
初編上[1], 3編2, 3の巻頭: 殺生石後日ノ怪談, 2編2-4の巻頭: 殺生石後日, 3編1の巻頭, 初編上[2], 4編2, 4の外題: 殺生石後日恠談, 4編1の巻頭: 殺生石後日ノ恠談, 4編2の巻頭: 殺生後日怪談, 5編1の巻頭書名: 殺生石後日の恠談, 5編2-4の巻頭: 殺生石後日の怪談
版心の書名: 殺生石
画師: 初編上[1]: 歌川豊國, 初編上[2]: 歌川國貞, 2-5編2: 溪齋英泉, 5編3, 5編4: 歌川國安. 5編1-2の表紙に「外題國芳画」, 5編3の表紙に「國貞画」, 5編4の見返しに「外題國貞画」とあり
出版者は初編上[1]の見返しほかより. 出版年は初編の序および5編4巻末の「天保四巳春錦耕堂發版目録 / 江戸 山口屋藤兵衞板」より
各編の表紙および見返しの年記: 初編: 文政8乙酉 (1825), 2編: 文政12己丑 (1829), 3編: 文政13庚寅 (1830), 4編: 記載なし, 5編1-2: 天保3壬辰 (1832), 5編3-4: 天保4癸巳 (1833)
山口屋藤兵衞の蔵版目録: 初編下: 「文政八乙酉」, 2編2, 4: 「文政十二年己丑」, 4編4: 「文政十四年辛卯」, 5編1「天保三年壬辰」, 5編4: 「天保四巳」
曲亭馬琴の自序: 初編: 「文政八年乙酉春正月新版」, 2編: 「文政十二年己丑春正月新版」, 3編: 「文政十三年庚寅春正月吉日新版」, 4編: 「文政十四年辛卯春正月吉日新版」, 5編: 「天保三年壬辰春正月吉日開鐫」
外題による冊次: 2編1: 第二編上帙之壹, 2編2: 破損, 2編3: 第二編下帙之壹, 2編4: 第二編下帙之二, 3編1: 第三編上帙壹, 3編2: 第三編上帙二, 3編3: 第三編下帙壹, 3編4: 第三編下帙二, 4編1: 第四編上帙第一, 4編2: 第四編上帙第二, 4編3: 第四編下帙第三, 4編4: 第四編下帙第四
合巻 (初編上[1]: 10丁, 初編上[2]: 11-21丁, 2編1-2: 11, 12-20丁, 2編3-4: 21-31, 32-40丁, 3編1-2: 1, 10, 11-20丁, 3編3-4: 21-30, 31-40丁, 4編1-2: 10, 11-20丁, 4編3-4: 21-30, 31-40丁, 5編1: 10丁, 5編2: 11-20, [1]丁, 5編3: 21-30丁, 5編4: 31-40丁)
表紙は摺付表紙, 2-4編は1-2, 3-4の2冊合綴, 3編には書袋が前表紙および後表紙として綴じられている
初編下を欠く
初編上[2]の表紙および見返しの巻冊次表記: 「初編下」. 初編上[2]の巻尾に「初編ノ上終」とあり
印記: 「小自在菴」(朱印),「谷崎」, 墨書で「谷崎」の書き込みもあり
虫損あり. 表紙に褪色, 疲れ, 破損あり