物質と記憶
著者
書誌事項
物質と記憶
(ベルグソン全集, 2)
白水社, 2007.9
新装復刊, 3刷
- タイトル別名
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Matière et mémoire
Bergson 2
- タイトル読み
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ブッシツ ト キオク
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注記
記述は3刷(2007年9月刊行)による
<BB0372747X>とは装丁と出版年の違いから別書誌とした
内容説明・目次
目次
- 第1章 表象作用のためのイマージュの選択について—身体の役割(現実的行動と可能的行動;表象;実在論と観念論;イマージュの選択;表象と行動の関係;イマージュと実在;イマージュと感情的感覚;感情的感覚の本性;感情的感覚から切りはなされたイマージュ;純粋知覚;物質の問題への移りゆき;記憶力の問題への移りゆき;物質と記憶力)
- 第2章 イマージュの再認について—記憶力と脳(記憶力の二形式;再認一般について;記憶から運動への移りゆき ほか)
- 第3章 イマージュの残存について—記憶力と精神(純粋記憶;現在とはなにか;無意識について;過去と現在の関係;一般観念と記憶力;夢想の平面の行動と平面 ほか)
- 第4章 イマージュの限定と固定について—知覚と物質、心と身体(二元論の問題;従うべき方法;知覚と物質;持続と緊張;延長とひろがり;心と身体 ほか)
「BOOKデータベース」 より