地球200周!ふしぎ植物探検記

書誌事項

地球200周!ふしぎ植物探検記

山口進著

(PHPサイエンス・ワールド新書, 037)

PHP研究所, 2011.2

タイトル別名

地球200周ふしぎ植物探検記

ふしぎ植物探検記 : 地球200周!

タイトル読み

チキュウ 200シュウ! フシギ ショクブツ タンケンキ

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注記

学名英名一覧: p244-251

参考文献: p252-254

内容説明・目次

内容説明

世界一大きく、世界一臭く、七年に一度咲き二日でしおれるショクダイオオコンニャク(インドネシア)。その存在は伝説として知られていたものの、現地での撮影に成功した者は世界でもほとんどいない。その中の一人が、自然写真家として地球200周分の撮影旅行を重ねてきた著者である。本書にはこの花の貴重な写真のほか、土のなかで咲くランなど「進化の極み」ともいうべき植物の姿を紹介。不思議な進化を遂げた理由、巧みな花粉の送粉システムにも迫る。

目次

  • 世界一大きな花
  • 巨大花ラフレシア
  • ハチと交尾するラン
  • 土のなかで咲くラン
  • もっとも巧みな送粉術—中南米のバケツラン
  • どう見てもキノコにしか見えない花
  • アンコールワットの絞め殺しの木
  • 「奇想天外」という名の植物
  • 水上の覇者オオオニバス
  • 世界一乾燥した大地の花
  • アリ植物
  • 中国の青いケシ—雨傘植物との出会い

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB04675600
  • ISBN
    • 9784569795287
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    254p, 図版 [16] p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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