竹中平蔵こそ証人喚問を

書誌事項

竹中平蔵こそ証人喚問を

佐高信著

七つ森書館, 2010.12

タイトル読み

タケナカ ヘイゾウ コソ ショウニン カンモン オ

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注記

記述は2刷(2011.1)による

内容説明・目次

内容説明

竹中を証人喚問すべきだと思う理由は主に3つある。1つは木村剛を金融庁の顧問にし、彼が会長となった日本振興銀行が破綻したのに、その責任を問われてコメントを回避していること。2つ目は、郵政「民営化」にからむ「かんぽの宿」のオリックスへの払い下げ問題。そして、3つ目が“逃税疑惑”等の個人的な問題である。

目次

  • 序 竹中平蔵をこそ証人喚問すべきである
  • 1 竹中平蔵の罪の履歴書(5通の詰問状;罪の履歴書)
  • 2 “竹中組”の同じ穴のムジナ(木村剛;宮内義彦 ほか)
  • 3 小泉“改革”の側用人(猪瀬直樹;田中直毅 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB04695459
  • ISBN
    • 9784822810252
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    173p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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