竹中平蔵こそ証人喚問を
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竹中平蔵こそ証人喚問を
七つ森書館, 2010.12
- タイトル読み
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タケナカ ヘイゾウ コソ ショウニン カンモン オ
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注記
記述は2刷(2011.1)による
内容説明・目次
内容説明
竹中を証人喚問すべきだと思う理由は主に3つある。1つは木村剛を金融庁の顧問にし、彼が会長となった日本振興銀行が破綻したのに、その責任を問われてコメントを回避していること。2つ目は、郵政「民営化」にからむ「かんぽの宿」のオリックスへの払い下げ問題。そして、3つ目が“逃税疑惑”等の個人的な問題である。
目次
- 序 竹中平蔵をこそ証人喚問すべきである
- 1 竹中平蔵の罪の履歴書(5通の詰問状;罪の履歴書)
- 2 “竹中組”の同じ穴のムジナ(木村剛;宮内義彦 ほか)
- 3 小泉“改革”の側用人(猪瀬直樹;田中直毅 ほか)
「BOOKデータベース」 より