世界史を動かした陰謀
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世界史を動かした陰謀
(リイド文庫, れ-3-2)
リイド社, 2010.10
- タイトル読み
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セカイシ オ ウゴカシタ インボウ
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注記
参考文献: p254-255
内容説明・目次
内容説明
ケネディ暗殺は単独犯ではない?背後にある陰謀の陰、中国No.2の男林彪の謎の事故死は毛沢東の仕業か?ドイツの国会議事堂放火事件はナチスによる自作自演?などなど、思わずカラダが乗り出す事件が満載。世界史に渦巻く55の陰謀を完全網羅。
目次
- 第1章 古代—英雄から暴君まで古代史に輝く権力者たちの陰謀(トロイ戦争—ギリシア軍、木馬の謀略で鉄壁の守備を誇るトロイの城壁を崩す;アレクサンドロス大王の暗殺—オリエントを統一したアレクサンドロス大王の死は部下による陰謀か? ほか)
- 第2章 中世—世界中で激化する権力闘争を彩った謀略(隋の滅亡—贅沢に溺れる暴君に愛想をつかした近衛兵のクーデター;玄武門の変—皇帝の座に就くために兄弟を待ち伏せして惨殺した唐の李世民 ほか)
- 第3章 近世—一つに結びついた世界の流れを大きく変えた策謀(アン・ブーリンの処刑—男子を産まない妻を無実の罪で処刑したイングランド王ヘンリー八世の陰謀;セリム二世のスルタン就任—女奴隷から這いあがりスルタンの母となったフルレムの策略 ほか)
- 第4章 近代—衝突を繰り返す近代国家の権謀術数(アメリカ独立戦争—世界政府の樹立をもくろむフリーメイソンの陰謀?;モーツァルト暗殺—モーツァルトの死はフリーメイソンのタブーに触れたことが原因? ほか)
「BOOKデータベース」 より