大晦日曙草紙 (存22編88巻)
著者
書誌事項
大晦日曙草紙 (存22編88巻)
蔦屋吉藏, 天保10 [1839]-
- 初編-2編
- 3-4編
- 5-6編
- 7-8編
- 9-10編
- 11-12編
- 15-16編
- 17編
- 18編
- 19-20編
- 22編
- 23-24編
- 25編
- タイトル別名
-
大晦日
大晦日曙草子
大晦日曙さうし
曙草紙
- タイトル読み
-
オオミソカ アケボノ ソウシ
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注記
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本タイトルは2編上ほかの巻頭より. その他の巻頭書名: 2編下, 19編上: 大晦日あけぼの艸紙, 3編下, 6編上, 7編上-下, 8編上-下, 10編上, 11編下, 12編上-下, 17編上, 19編下, 20編下, 22編下, 23編上-下: 大晦日あけぼのさうし, 5編上-下, 24編下: 大晦日, 6編下, 11編上, 15編上, 18編上: 大晦日曙草子, 10編下: 大晦日曙艸紙, 15編下: 大晦日曙さうし, 16編上: 大晦日曙艸子, 9編下, 16編下: 大晦日あけぼのざうし, 18編下: 大晦日あけぼの草子, 20編上: 大晦日あけぼの艸子, 22編上, 25編上-下: 大晦日あけぼの冊子, 24編上: 大晦日曙冊子, 24編下: 大晦日
原表紙: 初編, 5-6, 9, 16-17編, 18編上, 20, 25編: 大晦日曙草紙, 2編: 大晦日曙草帋, 3-4, 11, 19, 23編: 大晦日曙艸紙, 7-8, 10, 12編: 大晦日, 15編: 大晦日曙草子, 18編下: 大晦日曙そうし, 22編: 大晦日曙双紙, 23編: 大晦日曙艸紙. 改装表紙の外題: 大晦日曙草紙
尾題: あけぼのざうし, 大晦日あけぼのさうし, 大晦日あけぼの艸紙, 大晦日あけぼのざうし, 大晦日, 大晦日曙草紙, 大晦日曙艸紙, 大晦日曙草子, 大みそか
見返しの書名: 大晦日曙草紙, 大晦日曙草帋, 大晦日, 大晦日あけほのさうし, おほみそかあけぼのさうし, 大晦日曙草子, 大晦日あけぼのさうし, 大みそかあけぼのさうし, 大晦日曙艸紙, 大晦日曙そうし, 曙ざうし, 大三十日あけぼのさうし, 大晦日曙艸帋, 大晦日曙さうし. 版心の書名: 曙さうし, 曙草紙, 大晦日, 曙, 大みそか
その他の画師: 16編: 一雄齋國輝, 17-18編: 一壽齋國政, 19-22編: 一登齋芳綱, 23-25編: 歌川國清, 10編下巻末, 12編下巻末の責任表示: 俗称凉仙京山作 同僧造豊國画, 15編下の原表紙の責任表示: 一陽齋豊國画, 25編下表紙の責任表示: 一樂齋國清. 16編, 20編の原表紙に「外題豊國画」, 22編, 23編, 25編に「外題國貞画」とあり
出版事項は各編の蔵版目録より
蔦屋吉藏の蔵版目録: 初編-2編: 「天保十己亥」, 3-4編: 「天保十一年子」, 5-6編: 「天保十二年辛丑」, 7-8編: 「天保十三寅年」, 9-10編: 「弘化三丙午」, 11-12編: 「弘化四丁未」, 15-16編: 「嘉永四辛亥」, 17編: 「嘉永五壬子」, 18編: 「文久二年戊戌」, 19, 23編: 「安政四丁巳」, 20, 22編: 「安政三年丙辰歳」, 24編: 「安政五年戊午歳」, 25編: 「安政六年己未歳」
山東庵京山の自序および附言: 初編: 「天保九年戊戌晩春脱稿 初冬彂販」, 2編: 「天保九秋草稿 冬上梓」, 3編: 「天保十年己亥孟春筆を閣月初冬上梓發販」, 4編: 「天保己亥楔月之望」, 5編: 「庚子嵗末」, 6編: 「天保十一庚子仲夏稿成 初冬上梓」, 10編: 「弘化三丙午初春新板」, 11編: 「丁未春新板」, 12編: 「弘化三年丙午仲夏稿本同初冬上梓して丁未の春の新板とす」, 15編: 「八十一翁山東庵」, 16編: 「嘉永三年仲春稿本 同初冬上梓」, 17編: 「嘉永四年辛亥仲春稿本 初冬壽梓」, 18編: 「嘉永四辛亥卯月稿本同秋上梓子春新板」, 19編: 「八十三歳京山」, 20編: 「嘉永六年丑春稿本同秋上梓発行」, 22編: 「安政二乙卯四月十日」, 23編: 「安政三年辰孟春稿本同晩秋上梓発板」, 24編: 「戊午春」, 25編: 「安政五戊午弥生」. 5編1丁目裏に「天保子夏脱稿同冬發販 / 蔦吉壽梓」, 7編の2丁目に「天保十二年辛丑三月稿本 同初冬発販」, 8編の1丁目に「天保十三年新板 同辛丑夏稿本 初冬上梓発販」, 24編の1丁目に「安政四年丁巳仲秋稿成初冬発販 東都書賈紅英堂」とあり
各編の表紙および見返しの年記: 初編: 年記の記載なし, 2編: 天保10己亥 (1839), 3-4編: 天保11庚子 (1840), 5-6編: 天保12辛丑 (1841), 7-8編: 天保13壬寅 (1842), 9-10編: 弘化3丙午 (1846), 11-12編: 弘化4丁未 (1847), 15編: 嘉永3庚戌 (1850), 16編: 年記の記載なし, 17-18編: 嘉永5壬子 (1852), 19-20, 22-25編: 年記の記載なし
13-14, 21編を欠く
合巻 (各編上: 10丁, 下: 11-20丁)
原表紙は摺付表紙, 各編上・下2冊および2編4冊の合綴, 17-18, 22編以外には改装表紙を付す
印記: 「小自在菴」・「福山礒部」・「織田氏圖書記」(朱印), 17編ほかに朱墨で「織田氏」とあり
13冊1帙入
虫損, 汚損あり. 表紙に褪色, 破損あり
