良寛との旅 : 探訪ガイド
著者
書誌事項
良寛との旅 : 探訪ガイド
考古堂書店, 2010.12
- タイトル読み
-
リョウカン トノ タビ : タンボウ ガイド
大学図書館所蔵 件 / 全5件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
良寛年譜: p207-210
参考資料: p211
内容説明・目次
内容説明
江戸時代後期を生きた禅僧・良寛(一七五八〜一八三一)の生誕地である新潟県出雲崎から、青春時代の修行の地・岡山県倉敷市玉島を経て、ふたたび越後平野へ。五合庵や乙子神社草庵に住み、托鉢(たくはつ)の日々のなかで創り出した漢詩や和歌、たぐいない書に見られる高潔な宗教的境涯。晩年を過ごした島崎の草庵での法弟・貞心尼との出会い、そして終焉。ゆかりの地を探訪しながら、豊かで清らかな良寛の精神世界に向かい合う旅の案内書。立松和平の撮影した写真二〇点に、今回撮り下ろした写真を加え、二〇〇点を収載。
目次
- 第1章 良寛の誕生 母恋し
- 第2章 良寛修行の地
- 第3章 帰郷とたくはつ行脚の地
- 第4章 良寛芸術の花開く
- 第5章 貞心尼と良寛ゆかりの人々との交流 そして終焉
- 第6章 諸国行脚
「BOOKデータベース」 より