太陽と月の伝説
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太陽と月の伝説
(Truth in Fantasy, 83)
新紀元社, 2010.12
- タイトル読み
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タイヨウ ト ツキ ノ デンセツ
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注記
文献: p300-303
内容説明・目次
内容説明
命の源である太陽。そして入れ替わるようにして現れる静寂の夜の月。科学文明の発達していない古の人々は、その豊かな発想力を源に、太陽と月にまつわる物語を数多く生み出しました。本書では、広く知られるギリシア・ローマ、そしてオリエントやアジアの神話に登場する神々のエピソードを皮切りに、世界各地の創世神話や少数民族が伝える太陽と月の伝承、さらには関連する事物などを紹介していきます。
目次
- 第1部 太陽と月の神々(古代ギリシアとローマの神々;ヨーロッパとスラブの神々;オリエントとインドの神々 ほか)
- 第2部 太陽と月の伝承(天地創造神話における太陽と月の誕生—太陽と月はなぜ生まれたか?;創造神話以外の太陽と月の誕生—太陽と月はなぜ天空で輝く?;月世界の秘密—月にはなにが住む? ほか)
- 第3部 太陽と月の事典(太陽と月の遺跡;太陽と月の国旗;暦にまつわる太陽と月 ほか)
「BOOKデータベース」 より