情報社会学概論
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書誌事項
情報社会学概論
NTT出版, 2011.2
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- タイトル読み
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ジョウホウ シャカイガク ガイロン
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注記
その他の著者: 飛田武幸, シィシィ, 高安秀樹, 山内康英, 服部正太, 村井純, 國領二郎, 佐々木俊尚
参考文献: 章末
子書誌あり
内容説明・目次
内容説明
現代社会とはどんな社会なのか?情報社会を「近代社会の進化」の中で位置づけ、捉えるための学問的枠組を考える。情報社会になって初めて生まれた科学の革命的発展、コンピュータによるシミュレーションや可視化などのテーマを取り上げて具体的に考察する。
目次
- 情報社会学への招待
- 第1部 情報社会学の基礎(情報社会の科学革命—吉田民人の「大文字の第2次科学革命」論の紹介;事物の分布についての新しい見方—特にベキ分布について)
- 第2部 情報社会学のさまざまな方法(経済物理学—複雑さに挑む科学から情報社会へのアプローチ;情報社会と世界システム—近代化の定位;社会実験とシミュレーション手法;インターネット—情報社会のインフラストラクチャー)
- 第3部 情報社会の情報基盤(創発のプラットフォーム;ソーシャルメディア—情報社会の情報プラットフォーム)
「BOOKデータベース」 より