アドラー博士が教える子どもの考える力を引き出す魔法のひと言
著者
書誌事項
アドラー博士が教える子どもの考える力を引き出す魔法のひと言
青春出版社, 2010.12
- タイトル別名
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子どもの考える力を引き出す魔法のひと言 : アドラー博士が教える
- タイトル読み
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アドラー ハカセ ガ オシエル コドモ ノ カンガエル チカラ オ ヒキダス マホウ ノ ヒトコト
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内容説明・目次
内容説明
「こうしなさい!」を「どうしたらいい?」と言いえるだけで子どもはみるみる変わり出す。教えなくても、自分で問題を解決するようになる会話のルール。
目次
- 序章 「自分で考える子」を育てるための基本法則(「〜しなさい」が口グセになっていませんか?—法則1・「〜しなさい」は子どもを思考停止にする言葉;一方的な指図や要求をしていませんか?—法則2・親の話し方で、子どもは相手の気持ちを考えるようになる ほか)
- 第1章 考える力を伸ばす親、ダメにする親の「ひと言」はここが違う!(考える力を伸ばす親は、すぐに答えを教えない;考える力を伸ばす親は、「なぜだろう?」(疑問)を大切にする ほか)
- 第2章 子どもの意見と潜在能力をぐんと引き出す「聞く技術」(親子の会話がみるみる変わる魔法の質問;提案する聞き方が子どもに考える意欲をもたせる ほか)
- 第3章 「困ったこと」を自分で問題解決できる子に変わる魔法のアドバイス(「テストの結果が悪かった」と言う子にどんな言葉をかけますか;「うっかりミス」や「忘れ物」をしないようにするには? ほか)
- 第4章 こんな親の心がまえで、本当の知力は伸びる(自然は疑問の宝庫、部屋にこもらせず外へ連れ出そう;会話は、電話やメールより顔が見えることが大事 ほか)
「BOOKデータベース」 より