超入門『資本論』マルクスという生き方
著者
書誌事項
超入門『資本論』マルクスという生き方
(新人物文庫, は-4-1)
新人物往来社, 2010.12
- タイトル別名
-
超入門資本論マルクスという生き方
- タイトル読み
-
チョウニュウモン シホンロン マルクス ト イウ イキカタ
大学図書館所蔵 件 / 全6件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p238-239
マルクス略年譜: p250-254
内容説明・目次
内容説明
二十世紀、もっとも影響力を持った思想家の一人、知の巨人カール・マルクス。ドイツ生まれの経済学者、哲学者、ジャーナリスト、革命家であり、資本主義経済を分析し、エンゲルスとともに新しい歴史観、共産主義思想を生み出す。『共産党宣言』では世界の労働者に団結を訴え、『資本論』では資本主義経済の基本的内容を明らかにした。マルクスはその人生を通じて、人間や社会をどのようにとらえ、何を訴え、何を成し遂げたかったのだろうか。今までのマルクス像を横に置き、彼の人生の軌跡と主要著書を丹念に追ってゆく先に、現在の経済と社会のありように向き合う「思想」が見えてくる。
目次
- 第1章 誕生
- 第2章 就職
- 第3章 流浪
- 第4章 共産党
- 第5章 渡英
- 第6章 困窮
- 第7章 晩年
「BOOKデータベース」 より