そして官僚は生き残った : 内務省, 陸軍省, 海軍省解体
著者
書誌事項
そして官僚は生き残った : 内務省, 陸軍省, 海軍省解体
(昭和史の大河を往く / 保阪正康著, 第10集)
毎日新聞社, 2011.1
- タイトル別名
-
そして官僚は生き残った : 内務省陸軍省海軍省解体
- タイトル読み
-
ソシテ カンリョウ ワ イキノコッタ : ナイムショウ リクグンショウ カイグンショウ カイタイ
大学図書館所蔵 全66件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
“官庁中の官庁”と呼ばれた内務省、膨大な予算と人員を握る陸軍省、海軍省はGHQの解体指令をかいくぐり、かたちと名称を変え、したたかに生き残った。官僚機構は死なず、ひたすら増殖するのみ。
目次
- 最後の陸相・下村定の未公開手記
- 陸軍省消滅と下村陸相の国会での謝罪演説
- 陸軍最後の日—昭和天皇と下村陸相の涙
- 陸軍最後の日の皇居内—侍従武官の証言
- 「公」のためと「私」のための自決
- なぜ俺が敗戦国の軍使に—河辺虎四郎の憂鬱
- 敗戦は「我等軍人の罪」—自決したO大佐の真摯な反省
- “官庁中の官庁”内務省解体を目指すGHQ
- 内務省解体とGHQ内部の確執
- “責任ある政府”—ケーディスの理想と内務省解体〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より