神刀浪白鞘 11編44巻
著者
書誌事項
神刀浪白鞘 11編44巻
錦森堂森屋治兵衛, 安政1 [1854] - 文久2 [1862]
- 初編
- 2編
- 3編
- 4編
- 5編
- 6編
- 7編
- 8編
- 9編
- 10編
- 11編
- タイトル別名
-
神刀波白鞘
- タイトル読み
-
シントウ ナミ ノ シラサヤ
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注記
和漢古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成
本タイトルは6, 7編の原表紙より
原表紙: 初編-2, 9編: 神刀波白鞘, 3編: 神刀波のしらさや, 4編: 神刀なみのしら鞘, 5編: 神刀浪迺白佐屋, 8編: 神刀波乃白さや, 10編: 神刀波のしら鞘, 11編: 神刀浪の志らさや
見返しの書名: 神刀波白鞘, 神刀浪白鞘, 神刀, 神刀なみのしらさや. 版心の書名: 浪白鞘, 神刀
8-9編の作者: 柳亭種秀,初編上の巻末の責任表示: 戯作者笠亭仙果, 倭畫師歌川國貞, 初編下の見返しの責任表示: 梅蝶樓国貞画. 初編-11編の原表紙に「外題豊國画」とあり
出版事項は各編の蔵版目録および見返しより
表紙および見返しによる年記: 初編: 安政1甲寅 (1854), 2編: 安政2乙卯 (1855), 3-11編: 年記の記載なし
笠亭仙果の自序: 初編: 「寅新春」, 2編: 「乙卯新春發兌」, 3編: 「安政三丙辰年端月」, 4編: 序年の記載なし, 5編: 「安政四丁巳春」, 6編: 「丙辰孟春」, 7編: 「安政六年孟陬新刻」, 柳亭種秀の自序: 8編: 「庚申孟春」, 9編: 「安政庚申春」, 柳亭種彦の自序: 10編: 「壬戌初春發兌」, 11編: 「履端」
錦森堂森屋治兵衛の蔵版目録: 初編, 3-4編: 「安政三丙辰」, 2編: 「嘉永八乙卯」, 5編: 「安政四丁巳」, 8-9編: 「安政七庚申年」, 10編: 「文久二壬戌年」
口絵の一部は色刷, 挿絵に着彩あり
合巻 (各編上: 10丁, 下: 11-20丁)
表紙は摺付表紙, 各編上下2冊ずつの合綴, 合わせ表紙(原表紙)上下が見開きにして綴じ込まれており, 改装表紙を付す
印記: 「小自在」(朱印)
口絵の一部は色刷
帙入
虫損, 汚損あり. 表紙に褪色, 疲れあり, 5編の書題簽剥落