筆廼海四国聞書 13編52巻 (存12編48巻)
著者
書誌事項
筆廼海四国聞書 13編52巻 (存12編48巻)
蔦屋吉藏, 文久2 [1862]-
- 初編-2編
- 3-4編
- 5-6編
- 7-8編
- 9編上
- 9編下
- 10編上
- 10編下
- 11編上
- 11編下
- 12編上
- 12編下
- タイトル別名
-
筆海四国聞書
筆の海四国の聞書
- タイトル読み
-
フデ ノ ウミ シコク ノ キキガキ
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注記
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本タイトルは初編, 3編の原表紙より
その他の原表紙: 2編: 筆のうみしこくのきゝ書, 4編: 四こくのきゝ書, 5編: 四国乃きゝ書, 6, 12編: 筆の海しこく乃きゝ書, 7編: 筆の海しこくのきゝがき, 8編: 筆海四國きゝ書, 9編: ふでのうみ四国のきゝ書, 10編: 筆の海四国のきゝ書, 11編: 筆の海四国きゝ書
見返しの書名: 筆の海四国の聞書, 四国乃きゝ書, 筆海四國聞書, 筆のうみ四国のきゝ書, 筆能海四国廼聞書, 筆の海四国きゝ書, 四國之聞書, 筆廼海四圀聞書, しこくのきゝ書, 四国聞書, 筆廼海四國聞書, しこくのきゝがき, 筆の海四国きゝ書
版心の書名: 四國
初編下巻末ほかの責任表示: 梅蝶樓國貞画. 初編-4編の原表紙に「外題豊國画」とあり
出版事項は各編の蔵版目録より
柳亭種彦の自序: 初編: 「壬戌新刊」, 2編: 「文久二年戌春」, 3編: 「文久二春發兌」, 4編: 「文久三年正月開版」, 5編: 「文久三年正月開板」, 6編: 「文久三年癸亥の春」, 7編: 「文久四年春新刻」, 8編: 「乙丑初春開版」, 9編: 序年の記載なし, 10編: 「丙寅阿濕縛庚闍」, 11編: 「慶應元年乙丑林鐘脱稿 同三年丁卯歳首新刊」, 12編: 序年の記載なし
蔦屋吉藏の蔵版目録: 初編-2編: 「文久二年戊戌」, 4-7編: 「明治二年己巳」, 8編: 「慶應四年戊辰」, 9-11編: 「明治七年甲戌」
13編を欠く
合巻 (各編上: 10丁, 下: 11-20丁)
表紙は摺付表紙, 初編-8編は上下冊ずつ1編2冊の合綴 (9-12編は上下別), 前表紙および後表紙として書袋を付す
印記: 「小自在」(朱印)
口絵の一部は色刷
20冊1帙入 (刷違いの8冊<BB04818275>と同帙入)
虫損, 汚損あり. 表紙に褪色あり