ゼロ年代+ (プラス) の映画 : リアル、フェイク、ガチ、コスプレ
著者
書誌事項
ゼロ年代+ (プラス) の映画 : リアル、フェイク、ガチ、コスプレ
河出書房新社, 2011.1
- タイトル別名
-
00's - plus movie : real, fake, hardball, costume play
ゼロ年代+の映画 : リアルフェイクガチコスプレ
- タイトル読み
-
ゼロネンダイ プラス ノ エイガ : リアル、フェイク、ガチ、コスプレ
大学図書館所蔵 件 / 全34件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
映画のゼロ年代を厳しく肯定し、あらゆる惰性を振り切りながら、ゼロ年代+の映画を考える。
目次
- INTRODUCTION 「ゼロ年代+」の映画を考える
- CROSS TALK 01 「映画体験」をこじ開ける—状況対応的な時代における、映画(人)のコスプレ感覚
- CROSS TALK 02 映画は何をめざす!?—一〇年代を生き残る「ガチ」のありかた
- INTERVIEW 二一世紀映画の“死活問題”黒沢清インタビュー
- CROSS TALK 03 結局、映画のリアルはどうなるの?—“微妙さ”の逆襲!
- ESSAY 01 ゲームは映画を模倣し、映画はゲームを模倣する
- ESSAY 02 二一世紀の「映画(的なもの)」について
- ESSAY 03 未公開映画抜きにゼロ年代の映画は語れるか?
- ESSAY 04 ハリウッドにおけるゼロ年代ガールズ・ムーヴィーを完成させたもの
- ESSAY 05 現代映画における「時間論的転回」について
- ゼロ年代+の映画を考える158本
「BOOKデータベース」 より