ゼロ年代+ (プラス) の映画 : リアル、フェイク、ガチ、コスプレ

書誌事項

ゼロ年代+ (プラス) の映画 : リアル、フェイク、ガチ、コスプレ

森直人, 品川亮, 木村重樹編著

河出書房新社, 2011.1

タイトル別名

00's - plus movie : real, fake, hardball, costume play

ゼロ年代+の映画 : リアルフェイクガチコスプレ

タイトル読み

ゼロネンダイ プラス ノ エイガ : リアル、フェイク、ガチ、コスプレ

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内容説明・目次

内容説明

映画のゼロ年代を厳しく肯定し、あらゆる惰性を振り切りながら、ゼロ年代+の映画を考える。

目次

  • INTRODUCTION 「ゼロ年代+」の映画を考える
  • CROSS TALK 01 「映画体験」をこじ開ける—状況対応的な時代における、映画(人)のコスプレ感覚
  • CROSS TALK 02 映画は何をめざす!?—一〇年代を生き残る「ガチ」のありかた
  • INTERVIEW 二一世紀映画の“死活問題”黒沢清インタビュー
  • CROSS TALK 03 結局、映画のリアルはどうなるの?—“微妙さ”の逆襲!
  • ESSAY 01 ゲームは映画を模倣し、映画はゲームを模倣する
  • ESSAY 02 二一世紀の「映画(的なもの)」について
  • ESSAY 03 未公開映画抜きにゼロ年代の映画は語れるか?
  • ESSAY 04 ハリウッドにおけるゼロ年代ガールズ・ムーヴィーを完成させたもの
  • ESSAY 05 現代映画における「時間論的転回」について
  • ゼロ年代+の映画を考える158本

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB04820186
  • ISBN
    • 9784309272306
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    189p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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