書誌事項

「靖国」のことを語ろう

小野田寛郎,中條高徳著

(WAC BUNKO, B-128)

ワック, 2010.7

タイトル別名

だから日本人よ、靖国へ行こう

靖国のことを語ろう

タイトル読み

ヤスクニ ノ コト オ カタロウ

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注記

「だから日本人よ、靖国へ行こう」 (2006年刊) の改題・改訂した、新版

内容説明・目次

内容説明

日本と日本の未来のため、命をかけて戦った人たちがいた。祖国に殉じた二百四十六万の英霊が祀られている靖国神社。一度は神社に祀られたことのある小野田氏と、入りそびれたという中條氏が、「これだけは知って欲しい」と“靖国を忘れた日本人”に熱く語りかける。

目次

  • 第1部 なぜ靖国神社を語り継がなければならないか(先人は、君たちのために命をかけた;国家として戦わざるを得ないときがある;「戦争」とは善悪で語れないもの;占領政策で失われた「しつけ」の伝統)
  • 第2部 日本はいつからこんな国になったのか(靖国にお祀りするのは戦友との約束だ(小野田寛郎);勝者がつくり出した「A級戦犯」(中條高徳);馬鹿らしい「富田メモ」騒動、“偽情報”に惑わされるな(小野田寛郎))

「BOOKデータベース」 より

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