内藤廣
著者
書誌事項
内藤廣
(NA建築家シリーズ, 03)
日経BP社 , 日経BPマーケティング (発売), 2011.1
- タイトル別名
-
内藤廣 : Hiroshi Naito
- タイトル読み
-
ナイトウ ヒロシ
大学図書館所蔵 件 / 全109件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
内藤廣の肖像あり
内藤廣年譜: p292-298
内容説明・目次
内容説明
2011年春、東大退官。内藤廣が「建築」に帰ってくる。初めて明かす東京大学での内藤式教育法。発注者が見た「海の博物館」の25年。館長との二人三脚が生んだ超省エネ建築。開館までの曲折と、「今」を追う。
目次
- 「海博」まで—1950‐1995年(「37歳の時、建築を続けてもいいかなと初めて思った」;海の博物館・収蔵庫—1990年 ほか)
- 「牧野」まで—1996‐2000年(「今の時代の困難は仕事のあるなしと関係ない」;安曇野ちひろ美術館—1997年 ほか)
- 「益田」まで—2001‐2005年(倫理研究所富士高原研修所—2001年;最上川ふるさと総合公園センターハウス—2001年 ほか)
- 特別対談(施工を語る—加賀田正実氏+大川郁夫氏(ともに現場所長)「『建築は人間がつくる』という一番大切なこと」;構造を語る—岡村仁(構造家)「解析だけではない構造家の本当の役割」;住宅を語る—太田理加(元所員)「人と人がぶつかり合う住宅設計は『試練の場』」)
- 「土木」へ—2006年(「皮膜だけに頼った建築デザインは限界に」—藤森照信氏との対談;日向市駅—2008年 ほか)
- 設計手法・教育観(内藤事務所のコスト管理術;「新たな技術と向き合って論理的に形を生む」—遠藤勝勧氏との対談 ほか)
「BOOKデータベース」 より