日本のゆくえ円のゆくえ : 悲観論を超えて

書誌事項

日本のゆくえ円のゆくえ : 悲観論を超えて

林謙二著

同友館, 2011.1

タイトル読み

ニホン ノ ユクエ エン ノ ユクエ : ヒカンロン オ コエテ

注記

付図1枚: ベルリンの壁崩壊以後の資金のグローバリゼーション

内容説明・目次

内容説明

再び、「1ドル=360円」の時代へ?日本が有効な政策を活かせる時間は刻一刻となくなりつつある。「亡国の兆し」が色濃くなるばかりの日本。忍び寄る悲観論に、国、企業、投資家は、どう対処すべきか。

目次

  • 第1部 悲観論の中身と円のゆくえ(10年後の日本の姿;残された猶予は?;海外投資家を当てにするということ ほか)
  • 第2部 悲観を超えて(サッチャーやブレアを持つ日本;10年後の円相場と現状のギャップ;1ドル360円も見えてくる ほか)
  • 第3部 企業や個人の生き残り策を探る(ベルリンの壁崩壊後は危機とバブルの連続;コーポレートファイナンスと効率的市場;企業の円経済からの脱皮 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB04849778
  • ISBN
    • 9784496047503
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    268p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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